イモト並みなんだか、ラクチンなんだか・・・

結果としては、我ながらラクチンかつ濃密 なプランだった。

◆プラン概要
・上高地散策
・新穂高ロープウェイ
・混浴露店風呂
を深夜発日帰りで満喫する

ちょうど、穂高連峰を表側、裏側から眺めるようなイメージなる。


◆日程表

2240 東京駅八重洲口発(WILLERで予約。さわやか信州号。3列シート)
 ↓
0520 上高地着
 ↓徒歩で明神池まで散策。片道3.3km。往復2時間。★写真1
 ↓往路は梓川の左岸を、復路は右岸を★写真2
0900 上高地発
 ↓ バス¥1160
1025 平湯温泉着

1040 平湯温泉発
 ↓バス
1116 新穂高温泉着

1130 新穂高温泉発
 ↓新穂高ロープウェイ往復¥2900
1142 西穂高口着
 ↓展望台からの眺めを満喫 ★写真3
1245 西穂高口発
 ↓ロープウェイで下る
1300 新穂高温泉着
 ↓深山荘まで徒歩10分、混浴露店風呂!¥500
1455 新穂高温泉発
 ↓バス¥1160
1525 平湯温泉バスターミナル着

1600 平湯温泉バスターミナル発
 ↓濃飛バス(¥5860)
2030 バスタ新宿着

最終バスは1700平湯温泉発なので、もう一時間のんびりしてもよかった。

◆ポイント: 散策開始は上高地バスターミナルから
上高地での散策は、(大半のガイドブックに掲載されている)大正池発にせず、
上高地バスターミナル発、明神池まで行った方がよい。
こうする事で、他のツアー客とタイミングがズレるので静かでよい。

◆ポイント: 深夜バスの方が景色が良い可能性が高い
早朝はガスがかかっているが、朝8時~9時頃には日がさすにつれてガスは晴れる。
昼くらいいまではガスが消えるが、午後になると今度は雲がかかりやすい。
朝発ツアーだと、せっかくついても山頂付近に雲がかかっている可能性が高いので、深夜発の方がよい。
なんといっても、朝発の場合には人が多すぎて・・・

◆ポイント:西穂高ロープウェイは全く歩かずにいい気分
まーーーったく歩かないのに、2000m超まであがれるって素敵やん

◆ポイント:深山荘の混浴露店500円は眺め最高
ロクにあるいてもいないが、疲れを癒すには最高。

★写真1:早朝の明神池
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★写真2:梓川右岸、朝9時頃に日がさしてガスが晴れる
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★写真3:西穂高ロープウェイから。ラクチンなのに眺め最高
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昔は急行の夜行列車で行ったもんですが、今の高速夜行バスは本当にラクチン。
3列シートタイプと4列シートタイプがあるが、ここはケチらず3列タイプを。翌朝の疲れが違う。


 

ALPLICO:上高地~平湯温泉
http://www.alpico.co.jp/access/kamikochi/hirayu/

濃飛バス:平湯温泉~新宿
https://www.nouhibus.co.jp/highwaybus/shinjuku/