印刷の品質では全くCanon、EPSONに勝てる気がしないブラザーですが、
そこはやはりビジネスよりという事で、クラウド連携機能が便利。

・GoogleDriveやらDropBoxやらに格納してあるドキュメントをPCなしで印刷できる
・スキャンしたデータを格納できる
・自宅にいなくても、スマホからGoogleクラウドプリント経由で印刷できる

そんなシーンあるのかないな、と思っていたが、これが何でどうして禿げ上がる程便利。


自宅外にいる時、AmazonやらYahooやらで商品が売れた時、
スマホでちょちょいと操作すると、自宅に戻った時には納品書が印刷済み。
いちいちPC起動しなくても発送作業が出来るのでなんとも愉快。


自宅に帰ってきたら、青色申告用に各種帳票を保存したりスキャンしたり
したいわけですが、これまたPC起動せずに勝手にDropBoxに放り込んでおいてくれる。

で、月末になったらDropBoxのファイルを順番に仕訳してけばよいだけ。

うーん快適。


ちな、A3対応の DCPJ-4220 (約1.5万)と、A4対応のDCPJ-557をもし迷うのであれば、
断然DCPJ-4220をオススメ。

・給紙トレイがA4横で収まりがよい
・背面からの手差しトレイの使い勝手がよい。
特に、封筒への住所直接印刷の使い勝手がよい。
 DCPJ-557の場合、手差しは出来なくはないが、プリンタ裏側にクリアランスが必要。