miix 2-8 と 純正キーボード(⇒レビュー記事)、logicool のbluetoothマウスがかなりいい感じなのだが、
どうにも環境によってチャタリングが出るようなのでいろいろ試してみた。
出先でWiFiテザリングをしているときに、どうにもチャタリングがでるようである。
調べてみると、どうやらBluetoothの使用している周波数帯域と、WiFiの2.4GHzが
重複しているようで、相互に干渉してしまうそうである。
まず、自宅のWiFiはルーター は長いこと使ってきた2.4GHzから5GHz対応のものへ買い換えた。
注意すべき点は、やっすいルータを買ってしまうと、5GHzと2.4GHz片方しか使えないため、
昔のノートPCやら、海外旅行用の中華SIMフリースマホ等が繋がらなくなってしまう。
さらに5GHzと2.4GHzを自動切換えするようなタイプもよろしくない。
明示的に「5GHzにつなぐ」事を選びたいのだ。
5GHzと2.4GHz両対応のものを選ぶ必要がある。
やはり安心のNEC-Aterm一択であろう。
WG1800HP2は2.4G、5GHzを別SSIDで運用でき、LAN側もギガビット対応しているので長く使えるはず。
なお、部屋の中に2.4GHz電波が飛び交っていても問題はない。
miix自体が2.4GHzを送受信していなければチャタリングが発生しなかった。
少し前まで、モバイルルータといえば2.4GHzしか選択肢が無かったのだが、最近は5GHzの選択肢が増えてきた。やはり2.4GHz帯の大混雑っぷりで「使えなくなった」2.4GHzから少しでも分散したいのはキャリア側もユーザ側も同じなのでしょう。
ここでおもむろにアフィリエイトリンクを張りますが、5GHzにもっとも注力しているのはUQ+auのWimax2ではないでしょうか。WiMaxが入る所は使い放題で、WiMaxが弱い所では4GLteでという具合で価格と品質のバランスをとっています。
この機種は、bluetoothを使ってカバンの中のWiFiルータのON/OFF制御も出来るので、WiFiルータにありがちなストレスを軽減できます。
出先では基本的に2.4GHz運用になりますが、画面から2.4GHzと5GHzを簡単に切り替えられます。
オンラインでは頻繁にキャッシュバックキャンペーンが行われているので、店頭で買うよりお得
滞在先のホテルで利用する場合に、有線LANがあればめっけもんである。
これは小型のホテルルータで5GHzに変換すればよい。
スマホ等も含めてまるごと快適である。
本当はNECのAtermW500Pをオススメしたい所だが、どうにもNECは積極的にこの商品を展開していないようで、量販店でもAmazonでもあまりみかけないのである。
これが最も問題。
もちろん、ホテル内WiFiが5GHzで飛んでいればよいのだが、期待する事は難しそう。
上に書いたようなモバイルルータ(NEC W500P等)が、「ホットスポットモード」を搭載している機種があり、
WiFiを受信して、さらに別のSSIDとして使えるような機能があるのだが・・・
「2.4GHzを受信して、5GHzのSSIDを作る」事はできないのだ。
2.4GHzで受けたら2.4GHz、5GHzなら5GHz・・・
これは今のところイカした解決策は見つかっていない。
スマホでホテルWiFiを受けて、USBテザリングすれば多少はマシ。
格安SIMの普及によって、SIMフリー端末も増えてきた。
ZenPad3 8.0が代表格。
WiFiルータの電源ON/OFFの手間もなく、いつでも取り出してすぐに使える快適さを一度味わってしまうともう戻れません。
当然、WiFiとbluetoothが干渉する事もないので、チャタリングが出る事もほぼありません。
とっても快適です。
ZenPad3 8.0のレビュー記事も参考にどうぞ。
どうにも環境によってチャタリングが出るようなのでいろいろ試してみた。
諸悪の根源は2.4GHz
出先でWiFiテザリングをしているときに、どうにもチャタリングがでるようである。
調べてみると、どうやらBluetoothの使用している周波数帯域と、WiFiの2.4GHzが
重複しているようで、相互に干渉してしまうそうである。
自宅は5GHz化
まず、自宅のWiFiはルーター は長いこと使ってきた2.4GHzから5GHz対応のものへ買い換えた。
注意すべき点は、やっすいルータを買ってしまうと、5GHzと2.4GHz片方しか使えないため、
昔のノートPCやら、海外旅行用の中華SIMフリースマホ等が繋がらなくなってしまう。
さらに5GHzと2.4GHzを自動切換えするようなタイプもよろしくない。
明示的に「5GHzにつなぐ」事を選びたいのだ。
5GHzと2.4GHz両対応のものを選ぶ必要がある。
やはり安心のNEC-Aterm一択であろう。
WG1800HP2は2.4G、5GHzを別SSIDで運用でき、LAN側もギガビット対応しているので長く使えるはず。
NEC AtermWG1800HP2 11ac/n/a(5GHz帯)&11n/g/b(2.4GHz帯) 同時利用タイプ PA-WG1800HP2 NEC 2014-10-09 売り上げランキング : 89 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
なお、部屋の中に2.4GHz電波が飛び交っていても問題はない。
miix自体が2.4GHzを送受信していなければチャタリングが発生しなかった。
移動中が問題⇒5GHzルータが普及してきた!
少し前まで、モバイルルータといえば2.4GHzしか選択肢が無かったのだが、最近は5GHzの選択肢が増えてきた。やはり2.4GHz帯の大混雑っぷりで「使えなくなった」2.4GHzから少しでも分散したいのはキャリア側もユーザ側も同じなのでしょう。
ここでおもむろにアフィリエイトリンクを張りますが、5GHzにもっとも注力しているのはUQ+auのWimax2ではないでしょうか。WiMaxが入る所は使い放題で、WiMaxが弱い所では4GLteでという具合で価格と品質のバランスをとっています。
この機種は、bluetoothを使ってカバンの中のWiFiルータのON/OFF制御も出来るので、WiFiルータにありがちなストレスを軽減できます。
出先では基本的に2.4GHz運用になりますが、画面から2.4GHzと5GHzを簡単に切り替えられます。
オンラインでは頻繁にキャッシュバックキャンペーンが行われているので、店頭で買うよりお得
ホテルの有線LANも5GHzにしよう
滞在先のホテルで利用する場合に、有線LANがあればめっけもんである。
これは小型のホテルルータで5GHzに変換すればよい。
スマホ等も含めてまるごと快適である。
I-O DATA 11ac/n/a/g/b 対応 無線LAN親機(Wi-Fiルーター) 433Mbps WN-AC583TRK アイ・オー・データ 2014-07-20 売り上げランキング : 3341 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
本当はNECのAtermW500Pをオススメしたい所だが、どうにもNECは積極的にこの商品を展開していないようで、量販店でもAmazonでもあまりみかけないのである。
ホテル内の2.4GHzはいかんともしがたい
これが最も問題。
もちろん、ホテル内WiFiが5GHzで飛んでいればよいのだが、期待する事は難しそう。
上に書いたようなモバイルルータ(NEC W500P等)が、「ホットスポットモード」を搭載している機種があり、
WiFiを受信して、さらに別のSSIDとして使えるような機能があるのだが・・・
「2.4GHzを受信して、5GHzのSSIDを作る」事はできないのだ。
2.4GHzで受けたら2.4GHz、5GHzなら5GHz・・・
これは今のところイカした解決策は見つかっていない。
スマホでホテルWiFiを受けて、USBテザリングすれば多少はマシ。
今となってはWiFiを使わない選択肢も
格安SIMの普及によって、SIMフリー端末も増えてきた。
ZenPad3 8.0が代表格。
WiFiルータの電源ON/OFFの手間もなく、いつでも取り出してすぐに使える快適さを一度味わってしまうともう戻れません。
当然、WiFiとbluetoothが干渉する事もないので、チャタリングが出る事もほぼありません。
とっても快適です。
ZenPad3 8.0のレビュー記事も参考にどうぞ。